関門海峡花火大会は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区を結ぶ関門海峡で開催される大規模な花火大会です。
下関側と門司側の2ヶ所から打ち上げられ、例年100万人以上来場し混雑や渋滞が発生します。
この記事では、関門海峡花火大会2024の交通規制や通行止め、駐車場や電車でのアクセスについても調査してみました。
関門海峡花火大会2024 交通規制や通行止めどこ?
花火大会当日は下関会場側、門司会場側ともに大規模は交通規制が行われます。
会場に駐車場はありませんので、公共交通機関でのアクセスがおすすめです。
下関側 交通規制
・下関側では海峡ゆめタワー前会場〜カモンワーフ会場や唐戸市場前会場の間が15時〜23時まで車の通行が制限されています。
・一部区間に関しては、19時〜23時まで車の通行が完全に止められる場合があるのでご注意ください。
門司側 交通規制
・17時(一部は13時)から24時(予定)まで門司区西海岸周辺(国道199号の一部と国道198号の全線、
・国道198号に接続する市道)と門司港レトロ地区、旧門司・和布刈地区周辺を規制します。
詳細は、下記の関門海峡花火大会公式ホームページ【門司側】(外部リンク)をご確認ください。
事前に最新の交通規制情報をチェックしておくとスムーズに当日来場や帰宅ができるかもしれません。
関門海峡花火大会2024 駐車場
下関側 駐車場
会場近くに専用駐車場はありませんが、下関会場の公式サイトに「JR山陽本線長府駅前の下関競艇場第一、第二駐車場を利用のうえ、公共交通機関を使って来場してください」との案内がありました。
門司側 駐車場
門司側にも専用の駐車場はありません。
どうしても車で花火を見に行きたい場合は、会場近くまでは立ち入らずに、最寄り駅から数駅のところの駐車場などに停めたり工夫してみてくださいね!
駐車場をお安く見つけられるシェアサービス「軒先パーキング」で事前に予約はこちら!!
\ 当日でも予約できる駐車場が見つかるかも!! /
電車のアクセス・最寄駅どこ?
関門海峡花火大会の最寄駅は以下の通りです。
- JR新下関駅:大会会場の近くに位置しており、最も便利な駅です。
- JR下関駅:徒歩20分(下関側)少し距離はありますが徒歩圏内です。
- JR門司港駅:徒歩5分(門司側)
専用駐車場はありませんが、JRが約5分おきに臨時便を運行しているので、公共交通機関を使用して行かれることをお勧めします。
まとめ
2024年8月13日(火)に開催される関門海峡花火大会は15時頃〜23時頃まで交通規制が行われます。
当日は多くの観光客で賑わうため、混雑や交通規制を考慮して、早めの移動や公共交通機関の利用をお勧めします。