夏休みにご家族やお友達と集まって、一緒に花火をするのも夏の素敵な思い出ですよね。
しかし、実際に花火を楽しもうと思った時、どこでできるのか迷った方も多いのでは無いでしょうか。
そこで淡路島の花火ができる場所について調べてみました。
この記事でわかること
- 淡路島で花火ができる場所/海岸は?
- 花火ができる時間帯
- 花火が禁止されている場所
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淡路島 花火ができる場所/海岸
淡路島は海に囲われているので、多くの海水浴場やキャンプ場などのレジャー施設があります。
しかし全てび海岸で花火がOKという訳ではありません。
それぞれの海岸や施設にもルールがあるので、花火をする際はきちんと花火をして良い場所や時間帯なのかをしっかり確認してから行うようにしましょう!
では順番にご紹介していきます。
新都志海水浴場
新都志海水浴場は、瀬戸内海に面した海水浴場で瀬戸内海を一望できます。
瀬戸内海に沈む夕日が綺麗でデートにもおすすめ!
夕日を鑑賞後、18:00以降に花火を楽しむのも良いですね!
・シャワー
・更衣室
・トイレ
・コインロッカー(100円/1回)
・駐車場有(125台・無料)
慶野松原海水浴場
慶野松原海水浴場の2024年海開は7月6日〜8月25日までです。
・シャワー
・トイレ
・海の家
・駐車場有(160台・有料)
<駐車料金(1日あたりの料金)>
車:700円
バイク:200円
大型バス:2000円
21時以降の花火は禁止されているので、ご注意ください。
GREEN COZY
こちらのホテルでは、宿泊者のみ手持ち花火であれば敷地内で利用が可能です。
・打ち上げ花火禁止(大きな音のでる噴射式も禁止)
・手持ち花火のみ
・芝生の上や建物内では禁止
・花火は22時まで
他の宿泊者の迷惑にならないよう、大声で騒いだり、地面に花火で絵を描くのもやめましょう!
淡路島では条例により、海岸付近での打ち上げ花火は禁止されています。
花火可能な場所でも、手持ち花火など打ち上げ花火では無いものにしましょう。
謝って打ち上げてしまうと警察に通報される可能性もあるので海岸付近での打ち上げ花火はしないように!
淡路島 花火禁止場所
淡路島には「花火禁止」とホームページなどに明記されている場所があるのでご紹介します。
<花火禁止場所>
・大浜海水浴場
・阿万海岸海水浴場
・丸山海水浴場
・海釣公園
・沼島海水浴場
上記以外の場所でも花火禁止の場所や海岸はあると思われます。
花火を行う際はきちんとその場所が花火禁止場所ではないかどうか確かめてから行うようにしましょう!
時間・注意事項
花火後に片付けをせずに帰ってしまったり、飲食物が残されたままであったり、大声で騒いでしまったりのマナー違反が増加に伴い、「花火禁止」の場所が増えているのが現状です。
楽しく花火を楽しむためにも、ルールをしっかり守りましょう!
・時間が決められている場所では必ずその時間内だけにしましょう。
・花火可能な時間帯が明記されていない場所でも、近隣の迷惑にならないよう21時頃には片付けましょう。
・花火禁止の場所ではないか、周辺の看板を確認しましょう。
・必ずゴミは持ち帰りましょう。
・打ち上げ花火はどこも禁止されているので、手持ち花火を楽しみましょう。
まとめ
この記事では淡路島で花火ができる場所・海岸、注意事項についてまとめてみました。
手持ち花火をする際は、花火禁止の場所では決して行わないようにしましょう!